2021年2月6日土曜日

COCOA不具合報告2

どうやら契約金額はメンテ含めて

2億9448万円 元受けパーソルプロセス&テクノロジーズ

二次受け

1億2062万円 FIXER

1615万円 エムティーアイ→三次受け2社有

2201万円 日本マイクロソフト

ということらしい

まあ契約金の額や契約形態は今のIT業態では普通だとは思うが、

一次受けで半分近く貰っている

ここは本当に仕事してたんだろうかね

プロマネと品質管理という名目だが実際の動作テストなどは確認してたのかな

政府としてはこの部分をきちんと説明する必要がある

中抜きといっても本当に作業をして掛かる費用もあるのだがどうも今回は大いに疑わしい

まあ今までの経験上上に挟まっている会社は作業量以上の手数料を取って下請けに

丸投げをすることが多いが今回の件はどうなのか

税金を使っているのだからだれからも分かるようなお金の使い方になっていないと

納得はできない

どうも既存メディアはこの件に対する突っ込みが足りなんだよなあ

政府に対しては強気に出るのに特定企業に対しては弱い

スポンサーとかに影響あるのかもしれないがこれが報道しない自由なのか


 



 

 


2021年2月3日水曜日

COCOAアプリの不具合

9月からまともに動いていなかったらしい

自分はもともと入れていないがなんで5ヵ月も気づかないんだろう

不具合報告は上がっていたようだがそれをうまく処理するシステムではなかったんだろう

COCOAは4100万円で発注したらしいがこの手のシステムとしては安すぎる

ベースがボランティアとのことで開発経緯が複雑でいろいろあったとは思うが、

国から受注した一次受けはきちんと責任を取るべきだと思う










開発体制は上記のようだが一次、二次とありどうやら三次もあるようだ

厚労省もテストしないんだろうか。よくそれで平気でいられると思うが

そういえば昔IPv6の仕事を国から下請けで受けた時も確認には来なかったなあ

あれは上で確認してたんだろうか

そもそもこの多重請負がITのほぼすべての問題だと思うんだが変わらないね

 

 


2024年6月の株

米国株 16,617,127円 プラス517,537円   日本株 7,177,610円 マイナス24,250円   米国株は円安のおかげもあってプラス、日本株はほぼ変わらず 円安はどこまで行くんだろうか。円ベースでは資産は過去最高値だが 円高の反動で減るのは堪える 梅雨に入って...