エラリークイーンのYの悲劇を今更ながらよんだ
なかなか最後が衝撃だったがおもしろかった
最近発行したものらしく差別に配慮した記述にしているらしい
ほんの前までもっと差別がひどかったし戦前の頃は言わずもがながか
20世紀前半の金銭の話がよく出てくるのだがドル単位でどうも価値が分かりにくい
大金持ちが遺産を30万ドルという記述でも日本円で3000万円のわけはないが
どうも感覚的に分からない。まあとにかくたくさんなんだろう
ネットで調べると年代にもよるが十数億くらいらしいが
昔に書かれた小説を読むとその年代の人がどういう常識を持っていたのかを
正確にではないがある程度は知ることが出来る
これだけでも本を読む価値はあると思う。今の常識がいつまでも続くわけもないことを知れる
プラグ交換をしたバイクは問題なく動いている
エンジン音が滑らか、静かになった気がする
昼間にバイクで出かけるのはさすがにつらいな。暑すぎる。34度まで行ったか。