2020年7月11日土曜日

NURO光マンションタイプの考察

NURO光をマンションに引くにはマンションミニとFORマンションの2コースがある

NURO光FORマンションが引かれていない場合は

マンションミニしか引けず、FORマンションが引かれている場合はマンションミニは選べない

従って一番最初にマンションミニを引いた人は他の居住者が集まらないうちは

2GBの回線をほぼ独占できるが同回線でFORマンションコースが開始されると

途端にスピードが落ちると考えられる

NTTはMDF盤の存在するある程度規模のあるマンションにはスプリッタ分割した回線は

引っ張らないと考える

しかしNUROは同マンション内でNTTからの回線を

どのように引くかの説明がないが、マンションミニコースのために1回線を占有させる

ということは絶対ないはず。1回線当たりの費用明記はないがメンテを含めて

昔のNTT資料では1万円以上はしていた。そうなると、1回線で少なくても4人はいないと、

元は取れなくなる。

マンションミニはFORマンションとは違って回線を占有と説明している人もいるが

PONシステムでは絶対にない。一戸建てのファミリーコースでも最大32戸で共有される。

そうなるとFORマンションコースが適用されたマンションでマンションミニのひとは

単純に損をしているだけになる。

まあこの考察があっているとは限らないが可能性は高いと思う

40戸以上のマンションは最初からFORマンションコースを選べるという未確認情報もあるが

それからも意外と当たっているのではと思われる

同じマンションで同じスピードなのに値段が違うというのは苦情の元になるだろうし


下記は補足図

























2020年7月8日水曜日

不思議なNURO光


本日NURO光forマンションの応募状況を確認したらなぜかSTEP5になっている

ちょっと前まではSTEP1だったのにどうしたのか

自分がNURO光マンションミニを申し込んで設置工事中のためなのか

機器自体は両者のNURO光は同じなのは分かる

というか光ケーブルを引っ張るだけでスプリッタ置くだけ

しかし、マンションミニの回線をforマンションに使うわけにいかないと思うのだがね

どういうつもりなんだろう。まさか自分の契約をforマンションにしてないだろうね

[メモ]
G-PON、GE-PONにおける光回線の受信スピードについて書いている文書がないので

自分で書いてみた間違っている可能性も高い

単純に回線分だけにスピードが分割されるのか?

フレッツ光やNURO光は帯域制御を行っているが上り宅内→回線業者側にしか

行っていないようだ。この辺間違って書いている人も多い

宅内に受信したデータは同スプリット内なら全て受信、時分割して、

ONUで自分あてのパケットのみ選別する

光回線は32分岐するので送信側のスピードが同じと仮定すると、

1/32になるはず。1Gbpsで32Mbps、2Gbpsで64Mbpsとなるのか?

でもネットの報告を見ると上記以下のスピードになるという報告も多い

これは送信側、NTTに送信側に来るまでにスピードが落ちていることも多いのだろう。



フレッツ光の場合で下り1Gbpsの場合を考えると、

以下のような受信スピードとなると考えられる(多分)

ISP:プロバイダ、SV1(送信側のホスト)

その1(分割されていない場合)
A 1Gbps[recv:■■■■] <-NTT<-ISP<-省略<-SV1(1Gbps送信)[send:■■■]

その2(2つに分割 受信パケットは全て同じになる)
A 0.5Gbpsに落ちる[recv:■□■□] <-NTT<-ISP<-省略<-SV1(1Gbps送信)[send:■■■]
B 0.5Gbpsに落ちる[recv:■□■□] <-NTT<-ISP<-省略<-SV2(1Gbps送信)[send:□□□]


半分に落ちる

その3(3つに分割 受信パケットは全て同じになる)
A 0.4Gbpsに落ちる[recv:■□■□△] <-NTT<-ISP<-省略<-SV1(1Gbps送信)[send:■■■]
B 0.4Gbpsに落ちる[recv:■□■□△] <-NTT<-ISP<-省略<-SV2(1Gbps送信)[send:□□□]
C 0.2Gbpsに落ちる[recv:■□■□△] <-NTT<-ISP<-省略<-SV3(0.5Gbps送信)[send:△△△]
単純に1/3にはならない

送信側に対して同程度の比率で受信側のスピードが落ちるはず

送信側のスピードが元々遅いと受信側がさらに遅くなるはず

受信スピードを上げるには送信側のスピードを上げる必要がある







2020年7月7日火曜日

マイナポイントは楽天カードに

マイナポイントを楽天カードで登録した

持っているスマホだがマイナポイントの対応機種なのだが、

なぜかGooglePlayには非対応でアプリがインストールできなかった

apkを探してきて自分でインストールすればできた

最大20000円使うと5000ポイント楽天ポイントがもらえるらしい


マイナンバーカードには、

「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」があるが

e-taxには 「署名用電子証明書」が必要でこちらは引っ越しなどをすると失効してしまう

なぜこの2つの証明書があるのが不思議。管理も面倒だろうに。

今回のマイナポイントは 「利用者証明用電子証明書」を使用する

この電子証明は両者とも5年更新なのもまた面倒だ。いちいち役所にいくのか

2020年7月6日月曜日

AMZN3000ドル突破

2020年7月6日とうとうAMZNが3000ドルを突破して3057ドルまで行った

2037ドルで買ったので上昇率50.07%におよぶ

1500ドルまで下がった時はどうなるかと思ったが

これでAMZN買った人はみんな儲かっているはず

それに引き換えRDSBは下降率43.16%

大人しくAMZNを買っていればよかったのかと思うが分散投資ということにしておこう









 昨日までの米株投資成績、だいぶ回復してきたが最近は月初高、月末安なんだよなあ

2020年7月5日日曜日

2020年前期配当金

2020年1月1日から6月30日までの税引き後配当金

日本株 119,006円
米株    111,986円

日本株は減配、無配株が出たため減った

米株はRDSBの減配が痛いがMMFの金利低下も地味に痛い

かといってMMFの待機資金を株に回すのも怖いのでやめておこう

日本株は今後のさらなる減配も予想されるため2020年の配当金は去年よりだいぶ減りそうだ




2024年6月の株

米国株 16,617,127円 プラス517,537円   日本株 7,177,610円 マイナス24,250円   米国株は円安のおかげもあってプラス、日本株はほぼ変わらず 円安はどこまで行くんだろうか。円ベースでは資産は過去最高値だが 円高の反動で減るのは堪える 梅雨に入って...