トッド・E.ファインバーグ/著 ファインバーグ,トッド E.
ジョン・M.マラット/著 マラット,ジョン M.
鈴木大地/訳 スズキ,ダイチ
難しい。人間の意識について前から気になってみたので読んでみた
どういうことだろう。読んでもなかなか頭の中に入ってこない
意識というものをあいまいなものではなく生化学的見地から説明しているのか
関連本もあるのでもう少し他の本も読んでみよう
意識の発芽はどうやらカンブリア紀あたりに急速に発達したらしい
5~6億年前で生命が37億年前に誕生してからずいぶん経っている
神経細胞とかシナプスとか大学の講義以来全然かかわりがない生活を送ってきたが、
この本を読むうえで多少は役に立った。まあ大学行くのも無駄ではないな
しかしこの本を読んでも自分が考えている意識、自分?の仕組みは理解できない
そもそもそんなものは幻想なんだろうか
日本人の解説で有名なGHOST IN THE SHELLを引用していたが生物に
意識が宿るのか機械からも意識は生まれるのだろうか
そろそろ現実にもそういうことを期待してもいい時代になってきたのか
0 件のコメント:
コメントを投稿